小・中学校スラックライン寄贈事業
小・中学校スラックライン寄贈事業
スラックラインをオリンピック種目に!を目指し、様々な事業を展開・活動している、一般社団法人スラックライン推進機構は、県内各地の企業様のご理解とご協力を頂き、各地域の小中学校へスラックラック寄贈事業を行っています。
この事業は、長野県小布施町を皮切りに、須坂市、中野市、山ノ内町に広がり、この度、飯山市でスラックラックの寄贈を受ける第一校目が、飯山小学校に決定しまし、本日(7月23日)飯山市立飯山小学校全校児童が見守る中、贈呈式が行われました。
贈呈式では、寄贈者、株式会社藤巻建設 代表取締役社長 藤巻篤様も同席し、ご挨拶いただきました。
続いて、スラックライン世界チャンピオン木下晴稀選手(レッドブルアスリート)から、ラックの乗り方についてデモンストレーションがありました。飯山小学校 中澤校長もスラックラックを体験しました。
贈呈式のあと、6年3組の児童とあおい学級の児童が体育の授業でスラックラインに挑戦。スラックラインの難しさと楽しさを体験してくれました。授業終了後、木下選手は児童からサイン攻めにあいました。
児童たちは、世界チャンピオンとの交流をとても喜んでくれました。これから、授業や休み時間、課外活動などで活用していただけることと思います。 今後も、多くの学校へスラックラックを寄付できるよう、企業様と協力していきたいと考えています。
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