9月に日本開催のスラックラインワールドカップがネーミングライツスポンサー募集開始!スポーツ庁の後援も決定し、注目のニュースポーツがいよいよメジャースポーツへ!
2019/02/12
2019年9月に「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」が開催されます。日本での開催は2度目。一般社団法人スラックライン推進機構は、200社を目標に大会スポンサーの募集を開始。最高スポンサーは大会ネーミングライツも。スラックラインは、ベルト状の細い専用ラインの上を渡りながらバランスを取ったり跳ねたりするニュースポーツ。その手軽さとトリッキーな演技で人気を博し、競技人口は世界80カ国で300万人以上に。国内でも人気が急上昇中。今大会はスポーツ庁の後援も受け、いよいよ日本でもメジャースポーツへ。大会会場は、長野県小布施町総合公園。大会の模様は、ケーブルテレビ網を使い全国へ4K生中継の他、ネットで世界配信も。観戦者にわかりやすい独自の採点方法を開発、世界のスラックライン関係者が注目するワールドカップとなっている。
スラックラインの普及、ワールドカップ開催を手掛ける、一般社団法人スラックライン推進機構(本部:長野県上高井郡小布施町、代表理事:林 映寿)は、2019年9月15日(日)に長野県小布施町で開催される「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」のスポンサー募集を2月1日(金)より開始しました。第一弾となる今回の募集は、4月30日(火)まで申し込みを受け付けています。
▼ 「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」スポンサー企業募集ページ:http://slwcjp.com/sponsor_form/
■世界中で300万人が愛好、スポーツ庁も後援するW杯の協賛受付開始
スラックラインとは、二点間に張り渡した5センチ幅のベルト状のラインの上で、バランスを取ったり跳ねたりしながらアクロバティックな技を競い合うもの。綱渡りにトランポリンの要素が加わった、新しいスポーツです。子供から大人まで手軽に楽しめることから、世界80カ国で300万人以上の愛好者がいます。
近年、日本でも競技人口が増えており、2017年にはアジア初となる「スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」を開催。国内外から参戦した一流選手の華麗な技が約3万人の観客を魅了しました。そして、2019年9月に再び日本で2回目のワールドカップが開かれることとなり、今回は、スポーツ庁による後援も決定しています。
■大会へのネーミングライツを含む、9区分の協賛プラン
大会協賛プランは、パートナー協賛(60万円~500万円)とサポーター協賛(2万円~30万円)の2種類。会場でのバナー設置、メディアや紙面等での露出、大会開催時のスポンサー席確保等、様々なニーズに応えられるよう、9区分のプランを用意しました。
スポンサー企業名は、ライブ配信及び生中継でも随時紹介していきます。また、パートナー協賛を頂くと、選手のインタビューボードにも企業名を掲示。さらに、500万円のパートナー協賛(1社限定)には、大会に社名を冠することができるネーミングライツの特典を設けました。
第一弾となる今回協賛のお申し込みは、2019年4月30日(火)まで受けつけます。詳細については、下記HPをご覧ください。
▼ 「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」スポンサー企業募集ページ:http://slwcjp.com/sponsor_form/
■大会の観戦は無料、スラックラインの体験コーナーも用意
本大会は、少しでも多くの方に足を運んでもらい、スラックラインの魅力を知って欲しいという想いから、観戦は無料としました。
また、本大会は、スラックラインが将来的にオリンピック正式種目として採用されることを目指し、客観的にわかりやすい独自の採点方法を開発しました。会場の観客をはじめ、ネットでのライブ配信、ケーブルテレビの生中継で観戦する人たちにもわかりやすい判定をすることで、スラックラインの面白さをお伝えします。
<「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」開催概要>
日程:2019年9月15日(日)
公開練習:2019年9月14日(土)
会場:小布施総合公園(小布施ハイウェイオアシス)
〒381-0203 長野県上高井郡小布施町大字大島601
主催:2019スラックラインワールドカップジャパン実行委員会、一般社団法人スラックライン推進機構
観戦無料
スラックライン体験コーナーあり(無料)
本部:〒381-0211長野県上高井郡小布施町雁田676 浄光寺内
【一般社団法人スラックライン推進機構について】
本部所在地:〒381-0211長野県上高井郡小布施町雁田676
代表者:代表理事 林 映寿
設立:2017年5月
電話番号:070-4413-5991
URL:http://jspo.org/
事業内容:スラックラインの普及、ジャパンカップ、ワールドカップ開催