「子どもの遊び場をもっと増やしたい」「楽しい事があれば、人は集まってくる」という思いでスラックラインの練習場を作った長野県小布施町の浄光寺。この”子どもの遊び”と”地域活性化”に対する考え方が、ジリリタの理念と非常に近い事もあり意気投合。この浄光寺の副住職が、一般社団法人スラックライン推進機構の代表理事であった事から、今回の共同開発が実現しました。スラックラインで地域活性化を目指すにあたり、その入口となるスラックレールは、今までスラックラインを始める障壁となっていた場所や時間を解消し、誰でも、どこでもスラックラインを疑似体験出来るスポーツ玩具です。
スラックラインとは、2点間に張られた専用のラインの上で様々な技を繰り広げるアメリカ発祥の”進化した綱渡り”とも言われる、今話題のスポーツです。世界中で数多くの大会が開かれ、2017年には長野県でワールドカップが開催されるなど、日本でも日に日に注目が集まっています。また、バランス感覚や集中力を鍛える効果が高いため、アスリートがトレーニングで取り入れたり、ダイエットや健康維持などに幅広く活用されています。
スラックレールはスラックラインの基本になる、バランス・体幹・集中力が養える商品で、柔らかい素材で出来ているため、自由自在に変形出来ます。 そのため、非常に軽く、持ち運びにも便利で、保管場所も選びません。使用する際も、大掛かりな準備の必要がなく、いつでもどこでもスラックラインの練習が出来ます。見た目はコンパクトですが、その見た目以上にしっかりと体幹に効くトレーニングが行えます。
スラックレールは1本1本がジョイントパーツで連結可能です。1人で長いコースを歩いて練習したり、みんなで持ち寄ってオリジナルのコースを作ったりと、ご使用のシーンに合わせて自由な組み合わせが可能です。カラーバリエーションも豊富なので、色と形の組み合わせで遊び方は無限大です!
スラックレールは壁の角などのクッション材として使われているNBRという発泡ゴムで出来ており、小さなお子様やご年配の方でも安心してご利用頂けます。また、スラックラインとは違い床に直接置いて使用するので、怪我の心配もなくご利用出来ます。
日本でスラックラインを広めるために様々な活動を行う一般社団法人スラックライン推進機構と共同開発する事で、”スラックラインで活きるトレーニング”を実現しました。かつ、ジリリタが大切に考えている「子どもの遊び」「地域活性」の側面も併せ持つ、共同開発ならではのオリジナル商品です。
基本姿勢
繋げて利用する場合
※商品パッケージ、および商品ロゴは開発中のものです。
名称 | スラックレール |
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発売開始日 | 2018年6月30日(土) |
販売価格 | 2,800円(税別) |
サイズ | [商品サイズ] 900mm×60mm×25mm [パッケージサイズ] 235mm×280mm×60mm |
カラー | イエロー、ブラック、レッド、ブルー |
重量 | 約200g |
製造地 | 日本(素材は中国) |
内容 | 本体 [ NBR(発泡ゴム)] ジョイントパーツ [ PVC / NBR(発泡ゴム)]※[ ]内の表記は材料 |
商品サイト | https://slackrail.jp |
商号 | ジリリタ株式会社 |
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代表者 | 高島勇夫 |
所在地 | 〒115-0045 東京都北区赤羽1-59-9 ネスト赤羽101号 |
設立 | 2017年12月 |
資本金 | 100万円 |
URL | https://gililita.co.jp |
事業内容 | 1.玩具・スポーツ用品および雑貨の企画デザイン製造販売 2.OEMグッズの企画、デザイン、製造 3.地域活性化を主としたイベントの企画、運営 |